グルコース濃度測定 「freestyleリブレ2」導入しました!

こんにちは。

鴻巣北本内科クリニックでございます。

当院では、内科、腎臓内科、糖尿病内科を標榜しており

この度、糖尿病の治療で使われる

グルコース濃度測定「freestyle リブレ2」を導入いたしました。

対象となる方はインスリンまたはGLP-1受容体作動薬の注射を定期的におこなっている方となります。

導入する場合、センサーと専用のリーダーまたはスマートフォンアプリで数値の確認が可能となります。

センサーは14日間で交換となり、専用のリーダーは貸し出しとなります。

自己血糖測定のように、毎回針を刺す手間はありません。

 

実際に装着している方からは、

センサーの付け方はとても簡単で

装着時の痛みは特にないとのことでした。

また、

スマートフォンアプリで数値が確認ができることで、

食生活を見直すきっかけになっているようです。

センサーを付けたまま入浴は可能です。

日常生活に支障はないとのことです。

 

専用リーダーでは、起床時と就寝前に測定していただき

スマートフォンアプリでは、Bluetooth機能でセンサーから6m以内でしたら

1分ごとの数値が確認できます。

詳しく知りたい方はスマートフォンアプリがおすすめです。

 

日々のデーターは診察の際に確認し、

より良い糖尿病管理をサポートさせていただきます。

ご興味がある方は、診察の際にお気軽にお声がけください。